ミモザの扱い方
ミモザの特徴
- 出回る時期・・・1月〜4月頃
- 花言葉・・・感謝、友情、エレガンス、ひそかな愛
おすすめの水揚げ
- 細い枝は斜めにカット
- 太い枝は、十文字に切れ目を入れるか叩く
- たっぷりの水につけて品質保持剤を与える
- 乾燥に弱いので霧吹きをかける
水揚げの基本
深水で茎を切る!
出来るだけ水の深いところで
茎を斜めにカットする。 水圧で水が上がりやすくなります。切り口は水が上がりやすいように、出来るだけ斜めにカットします。


水温に注意
水温が低すぎると低温障害を
元旦を避けて松の内まで起こします。植物にとって冷えすぎた水は良くありません。特に寒い地方では、冬場の水道水は非常に冷たくなりますので注意してください。水を一晩バケツにためておき、常温になってから水揚げをします。
十文字カット
根本から2〜3cm縦方向にハサミを入れて十文字に割る。
茎を縦に切断して水が上がりやすいように十文字にカットするのがおすすめです。

根本から2〜3cm縦方向にハサミを入れて十文字に割る。
茎を縦に切断して水が上がりやすいように十文字にカットするのがおすすめです。
