女性の起業スタイルと確定申告

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課税所得で決まる税金4種類

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女性の起業スタイル / 開業届 / 確定申告
配偶者控除が受けられる金額と確定申告
好きなときに、好きな場所で、好きな仕事で、あなたの強みを活かし社会に貢献する時代です。 リモートワーク(自宅)で仕事をやる環境が整う個人が自立して働く
自分で自分の仕事を作り出す、起業という働き方
専業主婦やサラリーマンでも、家事や仕事に支障のない範囲ではじめることをお勧めします。
貯金ゼロからでもデザイナーのPRは、ブログでスタートすればいいでしょう。

目次

会計ソフトのタイプについて ・お勧め会計ソフト3選



起業・副業スタートのタイミング

時間ができたら
お金が貯まったら
自信がついたら
人脈が出来たら
こんな心のつぶやきを言い訳にしたら、残念ながらはじめる前に諦めています。 万全な条件はありません。
プレッシャーになると言う人は、具体的な目標を立てる必要も無いので、 まずは自分のワクワク感を大切にコツコツと続けてください。

仕事スタイル

1.プチ起業(副業)
主婦は家事の合間に、会社員のあなたは週末に、 隙間時間などを生かして小規模な起業をすることです。
会社を辞めるリスクを取らずに仕事ができます。 趣味を仕事にしたい人や、副業から始めて様子を見たい人などにおすすめです。
2.個人事業主
個人事業主とは、会社を設立せずに個人で事業を営んでいる人を指します。税務署に「開業届」を提出すればもう個人事業主です。 個人事業主は、開業の必要経費が抑えられ無理なく始められますので起業スタイルとして一般的な方法です。
個人で仕事をしたいと思っているのであれば、思い切って個人事業主になるのがおすすめです。
青色申告をすれば、控除を利用して節税効果も高められます。
扶養に入っていても開業届は提出できます。開業にあたる場合は開業届を出す必要があります。
開業届を提出する 事業の開始等の事実があった日から1月以内に提出してください。 なお、提出期限が土・日曜日・祝日等に当たる場合は、これらの日の翌日が期限となります。手続き手数料は不要です。大変わかりやすいので、freee開業なら 個人事業の開業手続きが かんたん・正確・無料! ご参照ください。

最初から法人化は注意
個人事業主とは、法人を設立せずに個人で事業を営んでいる人を指します。税務署に「開業届」を提出すればもう個人事業主です。 会社設立は、登記費用・資本金・定款の認証手数料など高額の費用が発生します。また、社会保険料など毎月の負担も増えます。
売上のめどが立たないうちの法人化はハイリスクでしょう。 最初は副業や個人事業としてスタートし、売上が軌道に乗ってから事業を成長させたほうが失敗がありません。

お金の管理について

 確定申告とは? 所得税の確定申告は、毎年1月1日から12月31日までの1年間の所得が48万円(基礎控除額)以上ある自営業やフリーランスなどの個人事業主は、確定申告が必要となります。

仕事をはじめた当初は、基本的な事も理解できなかったよもぎです。当初は、青色申告会に入会をして青色申告用紙をつくって貰ってました。

所得とは? 「収入」から「必要経費」を引いて残った金額。
所得税とは? 1年間(1月~12月)の所得にかけられる税金

配偶者控除が受けられる金額

配偶者特別控除は、納税者本人(夫)の合計所得金額が1,000万円以下の場合で、配偶者(妻)の合計所得金額が48万円を超え133万円以下である場合に、夫の合計所得金額および妻の合計所得金額に応じて定められた控除額の控除が受けられる。 ㊟ 給与のみの場合は給与収入が103万円以下

妻の所得金額 納税者(夫)の所得金額
年間の合計が48万円以下であれば◯ 合計所得金額が1,000万円を超える年✕

  副業収入から材料費・交通費・電気代などの必要経費を引いた金額が、所得となります。

 確定申告 

  • 起業をしたら、自分で帳簿をつけて売り上げや経費の管理をしましょう。
  • 所得が48万円以上ある個人事業主は、確定申告が必要となります。
  • ※48万円を超えなければ、確定申告の基礎控除額は48万円なので所得金額はゼロとなり、確定申告は不要です。
    所得48万ー基礎控除48万=0 確定申告は不要 

詳しくはクラウド会計ソフト freee 確定申告の基礎知識

 会計ソフト 

月々の売上や経費など取引状況を入力して帳簿作成や確定申告用の書類などが作成できるソフトです。会計ソフトが確定申告必要書類の作成までやってくれます。
メリットは、自動的に複式簿記で確定申告で65万円の特別控除を受けられます。
※会計ソフトは経費で引けます。クラウド型の場合は通信費、インストール型は消耗品費となります。



お勧めは断然下記会計ソフト3選

おすすめ
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会計ソフトのタイプについて

  • パソコンにインストールして使用するインストールタイプ
  • インターネット上に保存するクラウドタイプ
個人事業主フリーランスにおすすめは、パソコン、スマートフォン、タブレット端末などから利用可能で初期費用が 安いクラウドタイプがおすすめです。

よもぎは、一番安い会計ソフト「弥生会計」を使っています。
自分で仕事をするのであれば、ある程度はお金の勉強した方がいいと思います。
”ホントにゼロからの簿記3級” 色々本を読んでいますが、1番わかりやすいです。

おすすめ1番 会計ソフト「弥生会計」は23年連続売上実績No.1
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